TOMIX から 485系 「 雷鳥 」 基本 と 増結 が再生産!最後になるか?

485系で運転されていた北陸特急「雷鳥」が、TOMIXさんから再生産されるのを記念してご紹介!

TOMIX 485系 雷鳥 基本セットA と 増結セット 安く買えるのは?

どこで買えるのか?まだ予約は間に合う?

TOMIX から、今月(2017年5月)に再生産による発売が予定されている、 JR 特急電車 485系 「 雷鳥 」 基本セットA と 増結セット の実質的な販売価格について見ていきたいと思います。現段階でも予約ができるお店のみになります。

「基本セットA」パノラマ型グリーン車編成

パノラマ型グリーン車の「 クロ481-2000 」が含まれる、 基本セットA から見ていきましょう。(最終更新日2017年6月1日)

 

一番安いお店と高いお店では3000円超の差がありますね。いずれのお店も送料が別途必要になっているところが気になります。探してみたら送料無料のお店もあるかもしれません。

「増結セット」中間車のみの編成

続きましては、中間車のみのセットになる 増結セット です。こちらは 基本セットA よりも出荷数が少ないかもしれません。基本セットのみを購入される方がおれるからでしょうか?(最終更新日2017年6月1日)

  • 最安値  Joshin Web          9642円(送料込)
  • 最安値  ホビーSHOP C62        9642円(送料別)        
  • 2位   Amazon.co.jp        10713円(送料込)
  • 3位   ミッドナイン        11383円(送料別)
 増結セットは、基本セットと違い一番安お店と一番高いお店の価格が2000円以内に収まっています。
いずれにしても、最安値のコンビで予約しても23000円を超えてきますね。送料も加えるとなるとかなりの出費になりそうです。
「欲しい時が買いどき!」という言葉を耳にしますが、その通りだと思います。前回発売の際に買いそびれた私にとっても耳の痛い言葉です。今回こそは買いそびれないようにしたいと思います。さてどこで予約するか?
その前にまずは予算確保です。
 
 
 
 
  
 
 
 
 

TOMIX 485系 「 雷鳥 」 増結セット は 基本セットと一緒に買う?

基本セットと一緒に増結セットも購入!

今月(2017年5月)に再生産が予定されている、 TOMIX の JR 特急電車 485系 「 雷鳥 」 基本セットA と 増結セット ですが、増結セットは基本セットと一緒に買う方が多いようです。当たり前ですが。

しかし、前回の生産で基本セットのみ手に入れた方、また増結セットを2セット買おうと思っていたけど1セットしか買えなかった方にはチャンス到来です。この機会にぜひ手に入れておきましょう。

隠れた名品との声も

TOMIX485系 「 雷鳥 」 シリーズには、ほかにも基本セットBという製品もラインナップされていますが、今回は再生産されないようです。

この 基本セットB には、パノラマではないグリーン先頭車がセットされており、従来からある国鉄らしい編成を好む方には人気のようです。

しかし、今回は再生産されないようです。なぜでしょうか?あまり売れないからでしょうかね?とりあえず出しておけばそれなりに売れるとは思うのですが。

やはり実車同様に長編成で楽しみたい

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TOMIX485系 「 雷鳥 」 基本セットA を買われた方のほとんどが、 増結セット も購入されているようです。実車を再現したい、実車同様に長編成で運転を楽しみたいというご意見が多いようです。9両編成で走る姿はカッコいいという表現もありました。

屋根のダークグレイとライトグレーの塗り分けができているのもいいというご意見もありました。モーター車も先頭車も入っていない中間車のみのセットですが、価格は実売でも1万円を超えます。HGグレードだから仕方ないのでしょうか?

ここまでするのなら、車番等も印刷済みにしてほしかったというご意見もありました。器用な人は良いのですが、私のように不器用なものにとっては大変な作業になりますからね。

再生産による発売が間近に迫った、 TOMIX485系 「  雷鳥 」 基本セットA と 増結セット 。果たしてどれくらいの数が提供されるのでしょうかね?皆さんにいきわたることを願います。買いたい人が買えますように。私も含めて。

TOMIX 485系 「 雷鳥 」 基本セットA その出来映えは?高評価続出?

2017年5月の再生産は 485系雷鳥 」 で決まり!

TOMIXさんから再生産がアナウンスされている JR 485系 特急電車 「 雷鳥 」 基本セットA ですが、その出来映えはどうなのでしょうか?

私は、商品を店頭では見ましたが手にしたことがないので細かいところまではわかりません。なのでいろいろと商品のことについて調べてみました。

おおむね高評価で、不満は商品の在庫状況に関するものがほとんどでしたね。みなさん、特に増結セットの品薄を嘆いておられました。

さてその感想を見ていくことにしましょう。

不満は出ず、買ってよかったの評価が多い

TOMIXさんの国鉄カラーの色再現性が良いという評価がありました。最近では、「115系300番台湘南色HG」の色合いについて厳しい意見がありましたが、伝統の国鉄特急色については問題がないようです。

あまりに出来が良かったので2編成買ってしまったというご意見もありました。2編成買ってすれ違いを再現するのも乙ですよね。別の方からは、「走行区間に住んでいて毎日見ていたので買いました」というのもありました。

この485系雷鳥」に関する商品は、ほかにも「スーパー雷鳥」仕様や「しらさぎ」仕様も発売されていますが、やはり485系国鉄色が似合いますというご意見が多かったです。まさしく今回の JR 485系 特急電車 「雷鳥」 基本セットA こそがそれです。

絵幕がきれいに表現されており、トンネルの闇に消えていくときにくっきりと映えて見えるのがいい感じですというご意見もありました。

TOMIXさんらしい安定した出来で、パノラマグリーン車前面の「ヒゲ」もきれいに再現されていて良いというものもありました。

窓ガラスが車体とツライチになって編成全体がすっきりとした美しい姿になっているというご意見もありました。 

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485系雷鳥」パノラマグリーン車からの眺め(2009年6月14日撮影)

皆さんの意見を聞いていると欲しくなる!

前回発売の際は、他の車両を買うために予算を使い切ってしまって、品切れ状態になる前に購入することができませんでした。その後、とあるお店で「さよなら雷鳥セット」を見つけてひそかに狙っていたのですが、おこずかいが貯まる前に売れてしまっていました。悲しかったです。

今回こそは何としても手に入れたい!思い出の 485系雷鳥 」!

予算の確保を何とかしたい…。厳しいなあ。

今回が最後かもしれない、 JR 485系 特急電車 「 雷鳥 」 基本セットA の再生産。店頭に在庫があるうちに確保しておきたいですね。

サンダーバードや457系国鉄色とすれ違いをさせてみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOMIX 485系 特急 「雷鳥」 を再生産!もしかすると最終生産かも?

もしかすると今回が最終生産になるのか?

TOMIXさんが、品番92333の「 JR 485系 特急電車 『雷鳥』 基本セットA (5両) 」と品番92335の「 JR 485系 特急電車 『雷鳥』 増結セット (4両) 」の再生産を行います。

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大阪駅にて(2009年6月14日撮影)

実車は2011年3月に運転を終了していますが、今でも人気のある「国鉄485系特急電車」で運転されていた「北陸特急」の雄です。

今回TOMIXさんが再生産するのは、その「雷鳥」の最終形態とも言える、大阪方先頭車にパノラマグリーン車が連結された編成です。基本セットAに含まれます。

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大阪駅にて(2009年6月14日撮影)

製品の主な仕様は以下の通りです

  1. ハイグレード(HG)仕様
  2. フライホイール付き動力、新集電システム、黒色車輪
  3. ヘッド・テールライト常点灯、クハ481はON/OFFスイッチ付き
  4. クハ481はLEDによるヘッドサイン点灯
  5. 車体は非常口や洗面所窓の撤去された姿を再現
  6. TNカプラー標準装備
  7. 車番は選択式で転写シートが付属
  8. JRマーク、グリーン車マークは印刷済み

となります。基本セット、増結セットともに共通です。

 

基本セットの商品構成は、「クロ481-2000(パノラマ)、サハ481-600、モハ485(初期型)、モハ484(初期型・モーター付き)、クハ481-300」の5両になります。

増結セットの商品構成は、「モハ485(AU13型クーラー搭載車)、モハ484-600、モハ485(AU13型クーラー搭載車)、モハ484-200」の4両になります。こちらのセットはいずれの車両も動力はついておりません。

この機会にぜひ手に入れたい!

前回の生産時に購入できなかったので、今回こそはコレクションに加えておきたい編成です。北陸路を駆け抜けた名特急のひとつ「雷鳥」。その名は消えてしまいましたが、「雷鳥」の魂は今も「サンダーバード」に引き継がれています。

元々は、民営化後に「スーパー雷鳥」として登場した「パノラマグリーン車」連結の編成ですが、一度 「しらさぎ」に転用されたこともありました。

しかし「しらさぎ」へ当時新型であった683系の投入が行われると、再び「雷鳥」の運用へと返り咲きました。そしてそのまま、2011年3月に引退するまで「雷鳥」で活躍し続けました。

思い出だけにとめないためにも、我が家のレイアウトの上ではいつまでも現役で走らせてい上げたい特急電車です。

もう一度乗りたかった!